男のスキンケア

最近は、男性向けのスキンケアアイテムが増えてきました。
男性がスキンケアを始める一番多い理由が、顔のテカリやベタつき。
男性の場合、若い人から中高年に至るまでテカリやベタつきを気にする人が意外に多いですね。

オトコのテカリ・ベタつき対策の盲点

あぶらとり紙やアルコールたっぷり配合のシートを使っている男性で、おでこや目元、ほお~小鼻周辺が赤くなっている人は要注意です。
肌が荒れている可能性があります。

テカリやベタつきは皮膚の水分不足、つまり乾燥が進んでいる、あるいは進みやすい状態を示しているのですが、あぶらとり紙やシートを使い過ぎて、ますます乾燥が進んでしまうのです。
その結果、皮膚が防御反応を起こし、さらにテカリやベタつきが増えることになります。

これが、かくれ乾燥肌(ドライ&オイリー肌、脂性乾燥肌)なのですが、スキンケア経験が乏しい男性にとって、まさに想定外の事態と言えるでしょう。

オトコの方がかくれ乾燥肌になりやすい!?

きちんとしたデータはないですが、そう言える状況証拠はあります。

ひとつ目は、皮脂分泌に男性ホルモンがかかわっていること。
男性ホルモンが多いほど、皮脂分泌はさかんになります。
思春期ニキビが男の子に多い理由でもあります。
つまり脂性とか乾燥といった肌質に関係なく、男性の方がテカリやすくベタつきやすいのです。

ふたつ目はヒゲが生えること。
なぜ体毛が生えるのか、ご存知ですか?
それは皮膚や皮下組織の弱い部分を保護するため。
男性にヒゲが生えるのも皮膚を守るためと考えられますが、それだけ男性の顔の肌はダメージに弱い(結果として乾燥しやすい)と考えられます。

テカリが多い人は体臭も気になる

テカリやベタつきを気にする男性は、体臭のことも気にする傾向があります。
テカリやベタつきは肌になじまなかった皮脂。
なじまない皮脂は酸化したり、皮膚に常在する菌を活発化させたりして、イヤなニオイの元になります。

ドライ方向からの安心ケア

テカリやベタつきがひどいからといって、自分はオイリー(脂性肌)だと考えないようにしましょう。
そういった決めつけは失敗のもとですし、結局、遠回りになります。
むしろドライ(乾燥)の方向からケアした方が、肌を荒らしたりすること無く続けることができます。
スキンケアで大切なことは”気持ちよく続けること”。
肌にもココロにもストレスフリーのスキンケアで肌が落ち着き(保湿力)を取り戻すと、テカリやベタつきは減ります。
もちろんニキビや吹出物もできなくなります。
ターンオーバー(皮膚の代謝)が正常化してキメが整うと、手触りがよくなり、顔が明るく、見た目にも清潔になります。

 

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男のスキンケア=美容?

身だしなみを整える一環としてスキンケアを実践する人が、若い男性を中心に増えています。
男性のスキンケアを女性の美容イメージでとらえる人も多いですが、実はそうではありません。
就職難や結婚難、それに社会に出て厳しい競争を勝ち抜くための知恵-差をつけるワンランク上のエチケット-として真剣に取り組んでいる人も多いのです。
顔を赤く荒らしてまで、テカリやベタつき対策をする男性が多いのも、そういった時代背景があると思います。

本当は、もっと自然に、気持ちよくスキンケアを続けた方がよいのですが。。。
男性のスキンケアは、健康管理の一環として身だしなみ・エチケットと両立するのがベストで、肌荒れを起こしては元も子もありません。

皮膚はカラダの外と内を分ける境界、つまり外部の環境からカラダを守る防壁(バリア)。
立派な免疫機構ですから、たくさんの見張り(センサー)機能が付属しています。
例えば色。
くすんでいたり、顔色が悪かったりすると血液や体液の循環が悪いことは一目瞭然。
またブツブツができたり、荒れたり、乾燥したり、テカったりベタついたり・・・というのも免疫系(自律神経系)の乱れについてセンサーが信号を発していると考えてください。
私たちはその変化を観察し、また、その理由を考えます。
実はそういった感性は、医療が十分でなかった昔の人の方が優れていたはずです。

オマケの話 皮膚感覚としての毛穴感覚

女性にあって男性にないもの、それは毛穴の感覚です。
毛穴が汚れた、毛穴が開く、毛穴が目立つ・・・どれも女性のお化粧用語。
他にも、化粧水が入ってゆくとか、浸透するといった表現も毛穴感覚の一種です。

男性の皮膚感覚といえば、せいぜい風や気温を感じる程度でしょうか?

実は昔、男女を問わず、人はもっと鋭敏な感覚を持っていたと言われます。
上にも書いたとおり、皮膚を通してカラダの内側からのサインを読み取り、病気を予防し、時には命の危険をも回避してきました。

武道の達人は、自分の毛穴を自在に開閉できたという説があります。
そうすることで、気配を感知したり、気配を消したりする・・・という具合に。
本当にそんなことができるのかどうかわかりません。
でも確かに毛穴が開けば皮膚の表面積が増えますから、微妙な空気の流れを読めるようになるのかも。

現代男性はそんな”第六感”を、失ってしまったのでしょうか。
スキンケアを続けることの効用は、そういった所にも現れるかも知れないですね。

ゼロの透明石けんは、釜焚き熟成石鹼本来の自然な弱アルカリ性で毛穴を開きます。
他のアイテムは弱酸性で毛穴を引き締める方向で作用します。
(2種の化粧水、クリーム、クリアウォーター、美容液)
”洗い”は、毛穴を開いて中まで汚れを落とす弱アルカリ性。
”保湿&ケア”は、(有効成分を入れながら)毛穴を引き締めて仕上げる弱酸性。

毎朝のシェービングが毎朝のスキンケアに (カミソリ負けしない方法)

男性にイチオシは、
透明石けんで泡立てシェービング。(⇒透明石けん
釜焚き熟成石鹼に豊富に含まれている天然グリセリンがコーティング層となって皮膚を保護し、ネバリのある細かな泡がカミソリ(T字)のスベリをよくするので、皮膚をまったく傷つけることがありません。
ゼロ透明石けんには保湿効果もありますので、夏場や健康ノーマル肌の人はこれだけでOK。

一方、それだけでは乾燥が気になる人や、T字でヒリヒリしたり、出血することがある人は、シェービング後にモイスチャークリームをセット使用してください。(⇒トライアルセット
乾燥する季節でもヒゲソリ負けせず、さらにニキビや吹出物の予防にもなります。

2アイテムには、十分な洗顔効果+スキンケア効果がありますので、
毎朝シェービングすること=毎朝スキンケアすること になります。

◆参考:かくれ乾燥肌 男だからこそ